『月の家の人びと』
砂岸あろ 著
1,700円+税
B6判変型(171×120mm) 並製 288ページ
ISBN978-4-909819-10-9
《杏は鏡を持った手をのばし、いったん上に高くかかげてから、軽く深呼吸して中をのぞきこみました。
さっきよりも輝きを増したまるい月が、鏡の上のほうにうつっています。
その前に、瞳をきらきらと光らせ、かたくくちびるを結んでいる、一人の女性がうつっていました。》(第四章 月の鏡 より)
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エッセイ『月の家の人びと』
砂岸あろ 著
1,700円+税
B6判変型(171×120mm) 並製 288ページ
ISBN978-4-909819-10-9
《杏は鏡を持った手をのばし、いったん上に高くかかげてから、軽く深呼吸して中をのぞきこみました。
さっきよりも輝きを増したまるい月が、鏡の上のほうにうつっています。
その前に、瞳をきらきらと光らせ、かたくくちびるを結んでいる、一人の女性がうつっていました。》(第四章 月の鏡 より)
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